興味を持っていただいた顧客に対し、顧客が欲しいと思う「必殺のオファー」をしていますか?

興味がない人を動かすには「オファー」が重要となってきます。
見込客に対して、どのようなオファーを提示できるのか?

ただ、特典をつけることだけがオファーではありません。
あなたの顧客の悩みを掘り下げて、ヘッドライン~オファーに興味を持ってもらうことが必要です。

集客がうまいというのは、このオファー作りで「必殺のオファー」が作れるかにかかっています!

このオファー作りは一番難しく、顧客の欲しい物は時代により変わるため、同じオファーを何年も続けることは避けないとなりません。

また、このオファー作りは、あなたの商品に関係することで、見込客が「悩んでいること」、「欲しい!」と思われるようなオファーをすることが重要になります。

例えば「フットサル教室」という商品をあつかっている場合、「初回参加費無料!」と、お金がかからずに参加できることをウリに参加者を集めたとします。

それを目当てに参加される方は、「無料」に惹かれてくるわけです。

そのレッスンのあとに教室への入会を促しても、入ってくれる方がどれくらいいるでしょうか?

そこで必殺のオファー!

「今ならひと月分の会費が無料!」としてみます。
教室が、一週間に一回なら四回、二回なら八回参加できることになります。

これだけの回数を参加してくれるということは、教室への参加に前向きな見込客と捉えることができます。

なお、参加していただく前にスタンプカード(簡単な紙製でいいですよ)を用意し、「一ヶ月全ての回に参加し、スタンプがいっぱいになった特典」として入会金無料やボールプレゼントなど、更なるオファーに繋げることで、もっと「あなたの教室に参加する動機」が作れます。

「必殺のオファー」はこのように、見込客に大いにメリットをもたらしつつも、あなたの商品、サービスに「喜んで参加してくれる」ような観点から考えてみると、効果的なオファーが作れるでしょう。

あなたも「あなたのビジネスに関連する必殺のオファー」を考えてみませんか?
あなたのビジネスにおいて、あなた以上にビジネスを知っている人はいません。

そういった意味で「必殺のオファー」は、あなたにしか作れないのです。

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